絵本『ペレのあたらしいふく』エルサ・べスコフ
2019年 02月 27日
糸紡ぎ始めます!宣言は 思いの他反響を呼び・・・
とうとうそこまで行ったのかと 大変ウケました(笑)
大昔は 必須の仕事だったに違いない 糸紡ぎ
現代社会にあっては ある意味 最高に贅沢な趣味だとも言えます
IZUMIさんに教えて頂いた本:スモール イズ ビューティフルにも
現代では 人が手で行う種類の仕事は 不要となったり 極端に減り
それで暮らしを立てることは 不可能となってしまった
嘗ては仕事として成り立った こういうことは
今では 職につかなくてすむだけの資産を持っていなければ やれない・・・
というような皮肉が書いてあります
人間は もともと頭と手の両方を使って 創造的・生産的仕事をすることが好きなのに
もはやそれが叶わない
今日の多くの神経症の発症の原因も この辺にあるのかもしれない・・・ともね
確かに・・・リタイア世代となったから 出来る趣味かな~
時給1000円の時代に 一本のマフラーを作るのに 何十時間? いや そんなもんじゃすまないか・・
とにかく たっぷり どっぷり遊んでみます
そうそう 糸紡ぎ宣言の時
月の港のお師匠様が貸して下さった絵本が こちら
古典も古典 1912年に出版された本らしいです
なんと100年以上も前
作者のべスコフさんは スウェーデンの児童書の最高賞を受賞された方
美しい絵ですね
これは
子羊の世話をする男の子:ペレが 色んな人の協力で 子羊の毛から 自分の新しい服を作るまでの お話
人に何かを頼んでしてもらう時には 自分も何かを与えなければ・・・ ということを教えてくれます
一着の服にも 多くの労力が加わっていること 物の大切さと愛おしさが感じられる 気持ちのいい本です
日本人の私は ちょっと
わらしべ長者を思い浮かべちゃいますが・・・・ まったく 言っていることは違います(笑)
いつものように
著者のエルサ・べスコフで検索をかけて しばし遊ぶと ザクザク関連ページが出て来ます
逗子に こんなマニアなお菓子屋さんもあって 一度 行ってみたいな~とも思うのでした
とうとうそこまで行ったのかと 大変ウケました(笑)
大昔は 必須の仕事だったに違いない 糸紡ぎ
現代社会にあっては ある意味 最高に贅沢な趣味だとも言えます
IZUMIさんに教えて頂いた本:スモール イズ ビューティフルにも
現代では 人が手で行う種類の仕事は 不要となったり 極端に減り
それで暮らしを立てることは 不可能となってしまった
嘗ては仕事として成り立った こういうことは
今では 職につかなくてすむだけの資産を持っていなければ やれない・・・
というような皮肉が書いてあります
人間は もともと頭と手の両方を使って 創造的・生産的仕事をすることが好きなのに
もはやそれが叶わない
今日の多くの神経症の発症の原因も この辺にあるのかもしれない・・・ともね
確かに・・・リタイア世代となったから 出来る趣味かな~
時給1000円の時代に 一本のマフラーを作るのに 何十時間? いや そんなもんじゃすまないか・・
とにかく たっぷり どっぷり遊んでみます
そうそう 糸紡ぎ宣言の時
月の港のお師匠様が貸して下さった絵本が こちら
古典も古典 1912年に出版された本らしいです
なんと100年以上も前
作者のべスコフさんは スウェーデンの児童書の最高賞を受賞された方
美しい絵ですね
これは
子羊の世話をする男の子:ペレが 色んな人の協力で 子羊の毛から 自分の新しい服を作るまでの お話
人に何かを頼んでしてもらう時には 自分も何かを与えなければ・・・ ということを教えてくれます
日本人の私は ちょっと
わらしべ長者を思い浮かべちゃいますが・・・・ まったく 言っていることは違います(笑)
いつものように
著者のエルサ・べスコフで検索をかけて しばし遊ぶと ザクザク関連ページが出て来ます
逗子に こんなマニアなお菓子屋さんもあって 一度 行ってみたいな~とも思うのでした
by noshinoshishinoch
| 2019-02-27 15:42
| 本・舞台・映画レビュー
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