志乃’s スローライフ通信

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忘れないうち旅レポ① まずは青荷温泉ランプの宿

子どもの頃って(年がバレるね)時々停電があった。
長引くとロウソクが灯され、不思議な時間が広がってちょっとワクワクした。
そんな懐かしい気持ちが私にこの旅行を申し込ませた気がする。

当然 夜になったら暗いことも・・・テレビも無いことも・・・
携帯が圏外なことも・・・携帯やデジカメの充電が出来ない事も・・・
分かっていた。ちょっと前まで毎年キャンプだってしてたんだし

ところが・・・甘かった そこまで分かっていたのに・・・甘かった(-“-)
ま~面白かったんだけれどね~

大型バスでは行かれないので、途中で旅館のマイクロバスに乗り換えます。
山間に旅館の屋根が見えます。
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青荷川の渓谷にひっそり佇む一軒宿に到着
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一軒宿と言っても本館の他に離れもあります。
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離れイイ味出してますよね。何かのお堂かと思っちゃいました。
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景観を邪魔していません。
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吊り橋も~ 夜 落ちないでね~♪
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雪景色はさぞかし素敵でしょうね。
雪深いのでマイカーじゃとても辿り着けないので、冬期は近くの道の駅まで迎えに来てくれるんだそうです。

まだ明るい時間に着きましたが、ランプは灯っています(24時間つけっぱなしかな)
暗っ!!
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先ずチェックイン! 
あれ~カウンターで・・・文字が読めない~~
ランプの光じゃシニアのお目目の役に立たない(^^;)
屋内ってこんなに暗いもんだったんだ・・・

指示された305号室へ向かう
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暗っ! 暗っ!!
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カメラだとちゃんと写っちゃうのですが、体感ではもっと暗いんです。
思わず電気のスイッチを探してしまう。
旅行鞄の中身が見えない。黒い鞄で来てしまった・・・・(T_T)
湯茶のセットがあるけど、お茶を飲む気もおこらない。
旅館の説明書きも読めないよ~~~
夜になったらどうなっちゃうんだろうと・・・コワイ
(部屋は内鍵があるだけです。部屋に鍵を掛けてお風呂へ行くとかは出来ません。
 貴重品は部屋の金庫に入れて金庫の鍵を持って出掛けます)

明るいうちに一度お風呂に入っておこうと思うけど、お風呂セットが上手く用意できない。
いっそ明るい廊下で荷物を広げようか・・・・(^^;)
部屋にはシャカシャカ握って発電する懐中電灯が備え付けられていました。
懐中電灯で自分の鞄の中を照らしてモノを探す始末・・・

明るいうちに蒲団も敷いておいた方が良さそうだ(ここはセルフです)

そして、灯油を燃やすランプは当然・・・ニオイマス
私は平気でしたが、苦手な方もありました。

お風呂は4つ 24時間入れます。

本館建物内に1つ(屋内) 他に別棟の健六の湯(屋内) 滝見の湯(屋内と露天風呂の両方あり) 露天風呂(混浴 但しレディースタイムあり)

滝見の湯
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健六の湯
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実は私・・・温泉好きではありません。
温泉に行っても何回も入ったりしないのです。
なんといっても・・・モノグサですから。
そんな私でも他にやることが何もないので、み~んな入りました。ある意味快挙です。
お湯はぬるめです。特に露天風呂はぬるいよ~冬場は困るかも(=^・^=)
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湯船からはガラス越しの滝や緑を眺められます。
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大きな一枚ガラスじゃなくて窓の桟が返ってイイ味~♪
ヒバ材で作られているお風呂はいい香りがします。アロマテラピ~~~~ッ!
暗いから・・デブだろうと・・・全然恥ずかしくありません。
こういう時、暗いのって・・・便利です。

お風呂場にはボディーシャンプーがあるのみ。
シャンプーやリンスは置いてありません。
勿論ドライヤーなんて 無いよ~っ♪ 

晩御飯
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朝御飯
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御飯やお味噌汁などは自分で盛ります。
「これ、お芋~?」
「何言ってんのよ~ホタテじゃないのよ~!」
なんて会話が交わされます。

この日、ロウソクを灯して、津軽三味線の演奏がありました。
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迫力ある~ぅ 三味線も習ってみたい~♪なんてね~(=^・^=)

結局・・・退屈を楽しむっていう事にはならず・・・
(暗いと退屈も楽しめないのね)
幼き日のワクワク感も訪れず・・・・早く寝てしまいました。
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でも夜、外湯に向かう時に見上げる満天の星空は凄かったよ~☆☆☆
たとえ空気が綺麗でも地上が明るい所ではこうは行きません。
(天文好きな夫は良く『公害』じゃなくて『光害』って言葉を口にします)
この空は最高のプレゼントでした。

当然・・朝は早く起きて散歩です。
夜の1時に起きちゃった なんて人もいました。
(お化粧も屋外もしくは廊下じゃないと難しいかもよ~)

どんぐりいっぱいの小径
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渓流沿いの苔で一人大興奮!
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みんなより宿を楽しんでいたかもね~♪

ランプの宿といってものまったく電気を使っていないわけではありません。
最低限の電気は自家発電で賄われています。

緑色の非常灯はありますし・・・
一カ所、自販機も置いてあります。
そして・・・トイレ(部屋にはありません)はウォシュレット♪
でも厨房の冷蔵庫はガスが動力源のなんだって~さ~♪

さぁ、不便の演出を楽しむ宿
行ってみたくなったでしょうか? 無理~! ですか?
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by noshinoshishinoch | 2014-09-22 11:48 | 日本骨董学院の旅 | Comments(0)

人にはモノを作る☆本能があるのかも・・・


by noshinoshishinoch