志乃’s スローライフ通信

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2017年 10月 08日 ( 1 )

風あい工房で いつもの如く みなさんに ハンドメイド品を配りながら

「東野圭吾の『ハンドメイドおばさん』っていうコワイ短編があってね~」
なんて言っちゃいましたが

正しくは『手作りマダム』でした 

東野先生の名誉の為に ここに訂正してお詫びさせて頂きます<(_ _)>

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私は全てにおいてミーハーなので 東野圭吾作品。。。。読みます

その〇〇笑小説シリーズの中 『毒笑小説』に出て来るのですよ
不味い自家製キムチや 軽石の様に硬いクッキー 雑巾のようなランチョンマットを配る迷惑マダムが
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決して ハンドメイドを批判するテーマではないのですが
私にとって 軽くホラーであり 我が身をタダす 良い?短編デス


さて 小説の話題つ・い・で・に・・・もう一つ


村上春樹大先生に ゆかりある町の住人として
もはや!?秋の恒例行事:ノーベル文学賞発表を楽しみにしていたら
「カズオ イシグロ~!」のアナウンスに 娘とともに ノケゾッタ!

娘はTBS綾瀬はるか主演の「わたしを離さないで」の原作者ということに驚き
(心優しい次女は この小説の設定が大嫌い・・・というか耐えられないらしい)

夢みるオバちゃんの私は
以前「貴族」とか「オススメ小説」とかで検索して買った「日の名残り」で覚えていたから

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                ※私と アチコチですれ違う方 この文庫 差し上げますんで 
                ご興味のある方は ラインして下さい  
                わざわざ買わなくていいよ~♪ (喜びにわく早川書房への営業妨害かな)



だって 日系なのに 貴族の暮らし(正確には執事ですが)を書くなんて不思議で印象に残るでしょ


ちなみに この小説が映画化されていたとは 知りませんでした  見なきゃ

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さて
ここからは 本のネタバレになるので ご注意



私は海外小説をあまり読みません
翻訳本は 理屈っぽくて読みにくく もはや小説家が書いたものじゃないし
かと言って 原作で読む力は無いし・・・

この「日の名残り」も こんな調子 ⇓⇓
「ミス・ケントン。しかし、原理原則の問題として、あなたが私のプライバシーに土足で踏み込んでくるようなことには、強く抗議せねばなりません」

長崎生まれのイシグロさんが 英語で書いた小説を 
長野生まれの土屋さんが 日本語に翻訳した本って 不思議~♪

でも この本は舞台のイギリス&理屈っぽい執事という仕事のお陰か
読み辛さとともに 妙なリアリティが感じられて たしか。。。読破

今 パラパラとめくってみると 

『夕方こそ一日でいちばんいい時間だ』  

『人生、楽しまなくっちゃ。 夕方が一日でいちばんいい時間なんだ。 脚を伸ばして、のんびりするのがさ。夕方がいちばんいい・・・・』

なんて文には こころ和らぐ

ただ・・・この小説は イシグロさんが かなり若い頃に書いたはず・・・30代半ばくらい?
60代半ばにさしかかり 今でも イシグロさんは こういうこと⇓⇓ 
書く気持ち あるんだろうか。。。。

    『・・・夫婦にとって、隠退後の生活こそ人生の華だと言います。
         あなたも、ご自身とご主人のために、
          それを楽しい年月にするよう努力せねばなりません。・・・・』 
               <最後の二人の再開シーンから

私も こう思いたいヨ。。。 あー 努力 努力! 耳が痛い~っ

※東野圭吾 毒笑小説 黒笑小説 歪笑小説も ご興味のある方はご連絡を♪ 断捨離♪断捨離♪


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by noshinoshishinoch | 2017-10-08 06:01 | 本・舞台・映画レビュー | Comments(0)

人にはモノを作る☆本能があるのかも・・・


by noshinoshishinoch