遂に!装飾ダーニングワークショップへ
2016年 11月 04日
キラ星のような講師陣が連なる湘南T-SITEの「糸づくしの11月」
結局どなたのワークショップに参加したかと申しますと~
装飾ダーニングの野口光さんです!!
東京で目にするニットデザイナー野口光さんの装飾ダーニング講座は
いつも満席で参加出来ませんでしたが
やっと湘南T-SITEのお陰で参加出来ました 都心と違って申し込み(*^^)v楽勝!
最近、人の顔を見れば
「穴の開いた靴下ない?」
と聞いていた私
ワークショップ参加の為 穴の開いた靴下やセーターが必要だったのですが・・・
大量消費社会の申し子の私は傷むとみんな処分しちゃって・・そういうモノが身の回りにないのでした
だったら ナンで参加するのか?
それは 転ばぬ先の杖!
手編みの靴下の場合は穴が開いてもツギハギをして履き続けようと思ったから
目立たないようにツギハギするのは難しいけど、逆手にとった装飾ダーニングなら簡単そう!
今まで
穴が開かないという観点で丈夫なナイロン入りのソックヤーンを選んできましたが
穴が開いたら開いたで楽しもうじゃないか!の心意気で、
これからは風合いの良い天然素材でも編みたいし・・・
「織り」もするので、ダーニングのやり方自体は分かるのですが
どの位のグレードで良しとしていいのか?
お洒落なツギハギのセンスは磨けないものか?
~も確認したかった
そして
なにより 一度、野口さんお会いしたかったのです
野口光さんのニットデザイナーとしてのHPは ⇒ ここ
ダーニングに関しては⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ ここ
私は偶然 チョット前の野口さんの本を持っています
とても個性的で アートで エキセントリックで 尖がったイメージ
フッサフサ~のバッグだよ~
ロンドンがベースのニットデザイナー・・・なるほど~だったのですが
最近、南アフリカにお住まいと言うことだったので
いったいどういうこと?ニットも極めるとアフリカまで行っちゃう?
と謎が深まっていたのです
そして・・・またしてもの・・・武蔵美卒
野口光さんは私の妄想と違って 柔らかく温かい穏やかな印象の方でした
謎の南アフリカ在住も ご主人のお仕事の都合と 謎が解けました(笑)
6人の参加者をきちんと名前で呼んで下さって、頭が下がる思いでした
サスガ 何ごともプロはこうでなきゃね
当日配布の教材
昭和のように電球やみかんを使ってツギするんじゃなくて(笑)
ホシタカラガイを靴下に入れて 穴の箇所を伸ばしてターニングするのでした
有名なダーニングマッシュルームの他にも色々 面白いものが用意されていました~
やっぱり 電球は 無いケドね
このこけしは 先生オリジナルのダーニング用の特注品です
結局 私はダーニングに馴染まなそうな スポーツソックスしか無くて・・・
黄色い糸で三角形のダーニングをしています
こんな感じに出来上がりました
仕組みは簡単
ネット検索でも出て来るでしょうし
暮らしの手帖84号に 野口先生の記事「くつしたのお直し」も出ています
(^_-) あとは・・・・
ツギハギだらけの靴下を履いていて~
お洒落~と思われるか あ~らま~ぁ と思われるか・・・
それはその人次第なのでありました(笑)
結局どなたのワークショップに参加したかと申しますと~
装飾ダーニングの野口光さんです!!
いつも満席で参加出来ませんでしたが
やっと湘南T-SITEのお陰で参加出来ました 都心と違って申し込み(*^^)v楽勝!
最近、人の顔を見れば
「穴の開いた靴下ない?」
と聞いていた私
ワークショップ参加の為 穴の開いた靴下やセーターが必要だったのですが・・・
大量消費社会の申し子の私は傷むとみんな処分しちゃって・・そういうモノが身の回りにないのでした
だったら ナンで参加するのか?
それは 転ばぬ先の杖!
手編みの靴下の場合は穴が開いてもツギハギをして履き続けようと思ったから
目立たないようにツギハギするのは難しいけど、逆手にとった装飾ダーニングなら簡単そう!
今まで
穴が開かないという観点で丈夫なナイロン入りのソックヤーンを選んできましたが
穴が開いたら開いたで楽しもうじゃないか!の心意気で、
これからは風合いの良い天然素材でも編みたいし・・・
「織り」もするので、ダーニングのやり方自体は分かるのですが
どの位のグレードで良しとしていいのか?
お洒落なツギハギのセンスは磨けないものか?
~も確認したかった
そして
なにより 一度、野口さんお会いしたかったのです
野口光さんのニットデザイナーとしてのHPは ⇒ ここ
ダーニングに関しては⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ ここ
私は偶然 チョット前の野口さんの本を持っています
とても個性的で アートで エキセントリックで 尖がったイメージ
ロンドンがベースのニットデザイナー・・・なるほど~だったのですが
最近、南アフリカにお住まいと言うことだったので
いったいどういうこと?ニットも極めるとアフリカまで行っちゃう?
と謎が深まっていたのです
そして・・・またしてもの・・・武蔵美卒
野口光さんは私の妄想と違って 柔らかく温かい穏やかな印象の方でした
謎の南アフリカ在住も ご主人のお仕事の都合と 謎が解けました(笑)
6人の参加者をきちんと名前で呼んで下さって、頭が下がる思いでした
サスガ 何ごともプロはこうでなきゃね
当日配布の教材
ホシタカラガイを靴下に入れて 穴の箇所を伸ばしてターニングするのでした
有名なダーニングマッシュルームの他にも色々 面白いものが用意されていました~
このこけしは 先生オリジナルのダーニング用の特注品です
結局 私はダーニングに馴染まなそうな スポーツソックスしか無くて・・・
こんな感じに出来上がりました
仕組みは簡単
ネット検索でも出て来るでしょうし
暮らしの手帖84号に 野口先生の記事「くつしたのお直し」も出ています
(^_-) あとは・・・・
ツギハギだらけの靴下を履いていて~
お洒落~と思われるか あ~らま~ぁ と思われるか・・・
それはその人次第なのでありました(笑)
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by
桂
at 2016-11-04 19:31
x
ハイ、ハイ!私はお洒落に思う派ですよー
いいな~野口さんのワークショップだなんて♪
私もこのような素敵テクニックを習いたいものです
装飾ダーニングで穴あき靴下を育ててみたい・・・
とりあえず?暮しの手帖買いに行ってきます
いいな~野口さんのワークショップだなんて♪
私もこのような素敵テクニックを習いたいものです
装飾ダーニングで穴あき靴下を育ててみたい・・・
とりあえず?暮しの手帖買いに行ってきます
Commented
by
noshinoshishinoch at 2016-11-04 20:21
『穴あき靴下を育てる』いい表現ですね~♪
野口さんの講座はまさしくそんな感じでした。
テクニック自体は超簡単 あとはセンス!遊び心!です。
私も恥ずかしがっていないでツギハギ靴下、履いちゃおう!
野口さんの講座はまさしくそんな感じでした。
テクニック自体は超簡単 あとはセンス!遊び心!です。
私も恥ずかしがっていないでツギハギ靴下、履いちゃおう!
by noshinoshishinoch
| 2016-11-04 07:46
| お出かけレポ
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Comments(2)